引きこもっていた14歳の時の1年間を描いた、千原ジュニアの自伝的小説。
心のバランスを崩した主人公が、どうしたらいいんだろうという迷いや葛藤を爆発させている。
最終的には、周りに助けられ進むべき道をみつけられ事なきを得たといった感じ。
今の自分からみれば、共感とかはできない。
でも、もやもや感はなんか分かる。
引きこもっていた14歳の時の1年間を描いた、千原ジュニアの自伝的小説。
心のバランスを崩した主人公が、どうしたらいいんだろうという迷いや葛藤を爆発させている。
最終的には、周りに助けられ進むべき道をみつけられ事なきを得たといった感じ。
今の自分からみれば、共感とかはできない。
でも、もやもや感はなんか分かる。
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タイトル:闇の子供たち
著者:梁 石日
オススメ度:★★★★
貧困にあえぐタイの山岳地帯の子供たちが売られていく。
子供たちは、マフィアや富裕層の大人たちに人間とも思えない酷い扱いうけボロボロになって死んでいくか、苦しみながら生き続けるかしている。
子供たちを救おうとボランティアが悪戦苦闘をつづけるが・・・。
濃いというか、なんというか、本当に酷い。
あまりにも救いの無い話だった。
小説だから当然フィクションなんだけど、現実的に、児童買春などはありえる話なのでどうなんだろうと考えさせられる。
子供との性模写がかなりリアルで嫌な感じになる。
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タイトル:オリンピックの身代金
著者:奥田 英朗
オススメ度:★★★★★
昭和39年の夏、東京オリンピック開催を間近に控えた東京で、警察をターゲットにした連続爆破事件が発生した。
「東京オリンピックを妨害する」という脅迫状が届き、国民に極秘裏まま警視庁の刑事たちが捜査していく。
捜査線上に浮かんだ一人の東大生、彼は何故このような事件を起こしたのか?
警視庁の刑事・公安と東大生の両方の視点で交互に物語が展開していく。
ストーリー的には、ちょい暗めのシリアスな内容になっている。
その分、緊張感のある先の読めない展開が楽しめる。
東京オリンピック当時の状況というか背景をあんまり知らないので、ある意味勉強にもなった。
いろいろ考えさせられる内容で楽しめます。
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タイトル:定年ゴジラ
著者:重松 清
オススメ度:★★★★★
年老いたニュータウンに住む、日本を支えてきたオヤジたちの定年後の物語。
銀行を定年退職した山崎さんが、何も無いニュータウンで、同じ定年仲間と出会い、自分の居場所を探していく。
奥さんのことや娘のこと、はたまたニュータウンで起きる様々な出来事を通じて山崎さんは今までの事やこれからの事を考えていく。
何ともいえない哀愁漂う定年後の人生の話だったのですが、ぼくがこの年齢になった時はいったいどうなってるだろうかと、想像すらつかない。
山崎さんは、どちらかというと幸せな定年後の人生をはじめられたなと思う。
温かみと苦味のある物語で、面白かったです。
将来の自分をちょっと考えてしまう本です。
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