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タイトル:プリズンホテル1 夏
著者:浅田 次郎
オススメ度:★★★★★

父の7回忌に作家の木戸孝之介は、唯一の身内(叔父)のヤクザの親分である仲蔵と会う。
仲蔵が温泉リゾートの奥湯本あじさいホテルのオーナーになったと聞き出かけるが、そこは地元ではプリズンホテルと呼ばれる、任侠団体専門のホテルだった。
陰湿な小説家に幸の薄い美人、来るもの拒まずの親分、熱血ホテルマン、ゴツイ番頭、外国人従業員、頑固な板長、離婚を考える熟年夫婦、心中志願の一家、ヒットマンやら暴走族、挙句の果てには幽霊まで現れる、さあ大変どうなる。

ドタバタコメディー小説といったらいいのだろうか、いろんな人が登場してわあわあ騒いでいくって感じで面白い。
浅田次郎のこんな感じの作品はすごい好き。
小説家がちょっとあれなところもあったけど全体的に良かったです。

シリーズになっていて夏秋冬春と全4巻あるので続きもぜひ読んでみたい。
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タイトル:天切り松闇がたり 残侠
著者:浅田次郎
オススメ度:★★★★

前作に引き続く天切り松闇がたりシリーズ2巻目の残侠。
目細の安吉一家の粋な人情話。
印象的だったのは、表題作の「残侠」で、清水の次郎長の子分の小政の活躍がカッコよくスッキリとする。
他にも、初菊ふれ合いや父親の死なんかもありしみじみとさせられた。

歴史や人情話が好きな人にオススメします。

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タイトル:天切り松闇がたり 闇の花道
著者:浅田 次郎
オススメ度:★★★★

留置所で老人が話す「闇がたり」それは、大正時代の若かりし頃、目細の安吉一家に引き取られてから起こった様々な出来事で、親父・兄貴分や姉御の頼もしく粋な姿を感じさせてもらえる。
大正時代の義賊目細の安吉一家の活躍をご覧あれ。

ただひたすらカッコよすぎな一家の人情味あふれる話だった。
個人的には、おこん姉さんの話が好き。

時代物なのでしょうがないんだけど、表現的にわかりづらいところもある。

ドラマ化されDVDになっている。

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タイトル:オー・マイ・ガアッ!
著者:浅田 次郎
オススメ度:★★★★★

ラスベガスのカジノで史上最高額のジャックポットをだした史上最低の訳あり3人(超楽天男大前剛と元キャリアウーマン現コールガール梶野理沙、ベトナムの英雄不死身のジョン・キングスレイ)+α個性的な面々のドタバタエンターテイメント。

多数の個性的な登場人物とそれぞれの物語が交差して展開しているのが面白い。
おじーチャンの殺し屋バンテッド・ジョーがいい味をだしていて良かった。

ラスベガス行ってカジノを楽しみたいなと思える小説だった。

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