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タイトル:探偵ガリレオ
著者:東野 圭吾
オススメ度:★★★

捜査一課の草薙は数々起きる謎の難事件に、友人の帝都大学理工学部物理学科助教授の湯川を訪ね知恵を借り解決していく連作ミステリー。

奇抜な事件の連続だが科学的なアプローチで事件を推理し、検証していくので「へぇー」というような感じで読めてしまう。
1話1話の分量がちょうど良く、あっさりと読める。

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01
4月


タイトル:時生
著者:東野 圭吾
オススメ度:★★★★

不治の病を患っている息子が死に瀕ている中、父は20年以上前に出会った少年との出来事を妻に語りだす。

設定的にはタイムスリップ的なもので、若い頃の父親と行動を共にする息子。
どうしようもない若い頃の父親が、息子に引きづられてながら色々な事実と向き合っていく。
長編だが最後まで面白くドキドキしながら読み進める事ができる。
ご都合主義的なものがあるが、最終的には心温まるストーリーとなっている。

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タイトル:黒笑小説
著者:東野 圭吾
オススメ度:★★★

東野圭吾が描くブラックユーモアの世界。
作家と編集者のやり取り。色々な物が巨乳に見えてしまう男。
インポテンツにしてしまう薬。見えすぎる目。
モテモテになるスプレー。したたかなシンデレラ。
ストーカーを強制された男。キャラクターグッズに翻弄される家族。
笑わないホテルのボーイ。奇跡的な1枚の写真に翻弄される女。

好きだったのは、モテモテスプレー・シンデレラ・ストーカー・キャラクターグッズの4編。
ぼくにとっては、うーんという作品もあった。
短編なのでさっくと読め、色々なテイストが楽しめます。

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15
6月


タイトル:手紙
著者:東野 圭吾
オススメ度:★★★★★

父が死に、母が死に、唯一の家族であった兄が、弟を大学に入学させるために裕福な家に侵入し強盗殺人という過ちを犯した。
高校3年生の直貴がこれから犯罪加害者の家族として生きていくことに・・・。

加害者の家族ということで受ける様々な不利益、刑務所から届く兄の手紙、苛立ちとあきらめ、理解者、新たな家族・・・。

犯罪加害者の家族の苦悩や周囲の反応が痛いほどに分かる。
色々考えさせられる内容でした。

映画にもなってます。

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