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タイトル:いつかパラソルの下で
著者:森 絵都
オススメ度:★★★★

森絵都が描く大人たちの物語ということで、読んでみた。

父が交通事故死してからほどなくして母が変わってしまった。
それには、父の秘密が関係しているようだ。
兄と妹と私は父の足跡を辿ることになるのだが・・・。

表現とか会話のテンポとかがよく、あっという間に読み終わってしまった。
面白かったのだけど、あっさり感はいなめない。
そして、読了後はイカが食べたくなる。

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タイトル:サウダージ
著者:垣根 涼介
オススメ度:★★★★

前に読んだ、ヒートアイランドギャングスターレッスンの姉妹編にあたる作品。

犯罪を繰り返す日系ブラジル人の高木耕一が、コロンビア人売春婦のDDと出逢い、一騒動あった後一緒にコロンビアに帰るべく最後の強奪を計画し、かつて自分を捨てた仲間に連絡をとる。
一方、犯罪のプロになったアキが和子との恋愛に右往左往している。

2通りの対照的な恋愛模様が描かれている。
ドキドキのシーンもそれなりにある。
ラストの耕一の行動は何で?といった感じになるのが残念。(ワイルド・ソウルを読んでなければ意味が分からなかった。
なお、過激なシーンがあったりするので注意。

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タイトル:ここに地終わり海始まる上下 新装版
著者:宮本 輝
オススメ度:★★★★

結核で18年間ものあいだ療養生活をおくっていた志穂子、一枚の絵葉書が奇蹟を起こした。
絵葉書は、当時人気のあったコーラスグループのサモワールの梶井が別の女性と間違えて送ったものだった。
志穂子は梶井に会いにいくが・・・。

24歳にして初めてづくしの外の世界、志穂子の感じる世界は、普通に育った人ではなかなか味わえない感じなんじゃないかなと思う。
ピュアかと思いきや、案外したたかな性格である。

梶井は、なんというか要領よく逃げ回るダメ男っぷりを遺憾なく発揮している。
志穂子の父やダテコ、尾辻など周りを固めるキャストもそれぞれいい味をだしている。

宮本輝の世界感に引き込まれていくそんな作品です。

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タイトル:天使の卵(エンジェルス・エッグ)
著者:村山 由佳
オススメ度:★★★

電車の中で出会った年上の女性に一目惚れした19歳の予備校生のピュアな恋愛。

物語としては、よくありそうなシチュエーション、とても読みやすくスラスラと読めます。
最後締め方ががなんかウーンとなってしまいかなりのマイナス。

映画とかコミックにもなってるようだ。

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