
タイトル:名探偵のコーヒーのいれ方 コクと深みの名推理1
著者:クレオ・コイル
翻訳:小川敏子
オススメ度:★★★★
色々な種類の美味しそうなコーヒーが随所にでてくる。
コーヒー好きではないが、この小説にでてくるような美味しいコーヒーは飲んでみたい。
NYの老舗コーヒーハウスマネージャーのクレアが、いつものように店に行くと階段から転落した店員アナベルをみつける。
警察は事故とみるが、クレアの直感は犯罪といっている。
そこで、調べ始めるクレア、市原悦子のごとく捜査していくが、事件の真相は・・・?
オーナーのマダム、元夫のマテオ、娘のジョイ、クィン警部等、事件とは関係のないヒューマンドラマも展開されている。
この小説は、コーヒー好きのための小説なのかもしれない。
コーヒーの豆知識があったり、レシピが載ってたりする。
ミステリーとしてはちょっと弱いかな。
あと、クレアとマテオとクィン警部の三角関係は気になるところだ。


タイトル:アルケミスト―夢を旅した少年
著者:パウロ・コエーリョ
翻訳:山川 紘矢+山川 亜希子
オススメ度:★★★
羊飼いの少年サンチャゴは、ピラミッドの近くに宝物があるという夢を見た。
運命に導かれるかのように、少年は旅にでることになる。
少年は何を学び、何を感じ、何を得るのか?
様々な出会いと別れをくり返し、成長していく少年は、キラキラしています。
カッコイイ。
物語を純粋に楽しんでも良いし、少年の旅から大切な事を学んでも良い。
1冊で2度おいしい。
この本は、新しいことをはじめようとする人、悩み事がある人、
旅にでる人にお勧めします。
これも去年書いた感想です。
色々と解釈ができるスピリチュアル的な要素もある本でした。


タイトル:12歳で100万円ためました!
著者:キムソンヒ
訳:桑畑優香
絵:はまのゆか
オススメ度:★★★★
韓国の女の子が12歳で100万円(1000万ウォン)をためるまでの実話を童話化したもの。
内容はお金(経済)について学べる内容となっています。
簡単に書いてみると、
お金の意味と使い道。
ものを大事に使う。
労働したお金。
ものを売ってみる。
お金の貸し借りには。
お金のために何でもするとどうなるか。
お金の有効利用。
子どもがお金について学ぶのに良いキッカケになるかな。
子供向けの本だけど、大人が読んでも大丈夫です。
お金が残らないという人はぜひ読んでみるといいかと思います。


タイトル:星の王子様 オリジナル版
著者:サン=テグジュペリ
訳:内藤 濯
オススメ度:★★★★
星の王子さまって有名だけど、読んだことがなかったので読んでみました。
今回は一番売れているらしいオリジナル版を選んでみた。
この本は、読むたびに違った話に感じるらしい。
飛行機乗りのぼくと遠い小さな星の王子さまとの出会い。
王子さまの星と一輪の花。
王子さまの星を巡る旅。
キツネが教えてくれたこと。
そして、別れ。
最初読み始めは、なんだかクセのある文章で分かりづらい。
読み進むにつれて、読みやすくなった。
それぞれの場面で色々思うところはあるが、それなりに良かった。
色々な解釈ができるような書かれかたをしているなと思った。
短いお話なので、読んだことがなければ一度読んでおくといいかも。

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