
タイトル:ハチドリのひとしずく いま、私にできること
監修:辻信一
オススメ度:★★★★
南アメリカの先住民に伝わるごく短い話。
森が燃えている中、小さなハチドリが、今できることを考え行動している様子が描かれています。
今できることをやるってのは、生き方としてカッコイイ。
別に環境問題とかじゃなくて、仕事でも家庭でも遊びでも何にでもあてはまる考え方だと思う。
でも、どうせなら、今、できることを「楽しく」やりたい。
他にも色々な人の今していることがのっていたり、地球温暖化にたいして私たちができること(ポトリ)がのってたりします。
自分ができることは何なのかを考えられる本です。

タイトル:サウダージ
著者:盛田隆二
オススメ度:★★★★
去年「夜の果てまで」を読んで他の作品も読んでみたいなぁと思っていたのだがようやく読んだ。
サウダージとは、ポルトガル語で失ったものを懐かしむというようなニュアンスのことば。
日本の話なんだけど、主人公がインドと日本のハーフだったり、パキスタン人やフィリピン人、日系人などの登場人物がでてくる。うん、国際的だ。
登場人物がめまぐるしく変わり、視点もちょこちょこ変わりおもしろい。
ラストはタイトルにあった終わり方だったと思うのだが、もうちょっと続き欲しかったなぁと思うのです。
でもこれが、サウダージなのかな?おそるべし。
最後がちょっとあれだったけど、全体的に面白かったです。
さらに他の作品も読んでみたくなった。

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