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タイトル:ミカ×ミカ!
著者:伊藤たかみ
オススメ度:★★★★

前作のその後の物語、といっても前作を読んでなくても楽しめる作品。
双子のユウスケとミカ、中学2年生。思春期に揺れる二人と青い鳥(セキセイインコ)「シアワセ」の日常がえがかれている。

ミカに、「オンナらしいってどういうこと?」と聞かれたユウスケ。
どうやらミカは、誰かに告白してふられていたらしい。
一方、ユウスケに思いをよせる女の子が現れるのだが・・・。

相変わらず関西弁のテンポよい会話が心地いい。
今回は、前作よりファンタジーちっくなところがある。
思春期頃の恥ずかしいようなじれったいような恋愛模様がよく描かれていたと思う。

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21
10月


タイトル:ミカ!
著者:伊藤たかみ
オススメ度:★★★★

双子のユウスケとミカ、小学6年生。思春期に揺れる二人と謎の生物「オトトイ」の記録。
テンポの良い関西弁での会話は楽しい。

登場人物
ユウスケ、どちらかというと大人しい男の子で運動は苦手。
ミカ、オトコオンナと言われるくらいオトコっぽい性格だけど、最近オンナ扱いされるようになって悩む。
お姉ちゃん、父やミカと仲が悪く、家をでていってしまう。
オトトイ、毛だらけの生き物、キウイを食べる。
安藤、生活委員で口うるさい、ユウスケに気がある女の子。
コウジ、ユウスケの友達で、ミカのことが気になっている。

印象的な場面
安藤とユウスケが、トイレで二人きりで話しあってる場面、ちょっとドキドキなシチュエーション。
父から、お姉ちゃんが母のところで暮らすことを聞いた後の夜、ミカがベットで丸まって泣いている場面に、ジーンときた。

最後に
とても読みやすく、テンポも素晴らしい。
だけど、オトトイの正体は明かされないまま終わってしまった。うーん、謎である。
ミカ×ミカ!という続編があるようだ。

ブックカバーより引用
活発で男まさりのミカ。スカートなんてイヤ!おっぱいなんていらない!思春期の入口にたつ不安定なミカを、双子のユウスケがそばで見まもる。両親の別居、姉の家出、こっそり飼っていた「オトトイ」の死…。流した涙の数だけ幸せな未来が待っている。第49回小学館児童出版文化賞受賞作。
ここまで

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