
タイトル:男子のための人生のルール
著者:玉袋筋太郎
オススメ度:★★★★
中学生以上の人に向けたよりみちパン!セシリーズ。
男子にむけて浅草キッドの玉袋筋太郎からのアドバイス。
自分の子供の頃の話や下ネタを連発しつつ、人生にはこんなルールがあると教えてくれる。
ルールを知れば生きやすくなる。
人との関係や自分との関係、勝負や友達との付き合い方、社会に出て行くには、お金と将来、親との関係のアドバイスが載っています。
印象的なもの
銭湯や健康ランドで人付き合いを学べとか、子供のお小遣いは歩合制とか、色々考えてるなと思う。
感想
下ネタな表現が多いけど、子どもの頃の話とか面白くてためになる。
気軽に読める本じゃないかなと思う。

タイトル:普通はつらいよ―おもしろくて、楽しくて、すずやかに生きるコツ
著者:斎藤一人
オススメ度:★★★★★
東京ビックサイトで行われた講演「普通はつらいよ」を文字で起こした第1部と第2部の「普通以上の話」で構成、そしに、普通はつらいよの講演CD2枚ツキ。
この話が信じられない人は、「普通の人」です。信じられない人は、「普通で良かった」と思ってください。
という前書きから始まり、、斎藤一人さんに起こった不思議な話が語られてます。
それから、おおらかな日本の神様の話。
日本の神様の教えは、「先祖を大切にしましょう」というだけ。
感謝とは、今あるものにする。
神道考え方を突き詰めると「おもしろくて、楽しくて、すずやか」
おもしろくは、明るい顔をしましょうという意味。
楽しくては、手がフリーという意味で、自由ということ。
すずやかに生きるは、自分が自分のことを語って、楽しくて、人が聞いてまた楽しい。
心の御柱をたてるには、仕事に使命感をもつ。
心のコリを取る方法は2つ、人と話すこと、人を許すこと。
身内に感謝しつづければ感謝の達人になれる。
子育ての悩みを解決する方法、「信じてるよ」と子供に向かっていう。
そして、「心配だ」と言ってはいけない。
いじめの解決法、親が学校についていけばいい。そして、子供とずっと一緒にいればいい。
パワーのもらい方法、まず自分からパワーを送る。
国誉め、自分の住んでいる場所や生まれた場所を誉めたたえる。
最高の神事は、お掃除。
一人さんの波動入れの日、毎月1日の午後7時からの1分間、塩(自然塩がよい)やペットボトルに入れたお水を用意して、自分の目の前におく。
午後7時になってから1分間「一人さんの波動が入ったらいいなぁ」という軽い気持ちで、目の前においた、塩や水に手をあわせると、波動が入る。
お清め、除霊、盛り塩など色々楽しんで使ってみるとよい。
心や魂は傷つかない、もし傷つくとすれば考え方のフィルムが傷ついただけ。
その時は、肯定的なフィルムに差し替えればいい。
「ありがとう」には限界があり、いいことが起こらなくなる。
次の段階の他人から「ありがとう」と言われる人生をおくる。
夢は、自分以外の誰かに役立つものでなくてはならない。自分勝手な目標は夢とは言わない。
生活の8割は仕事をしっかりして、人生をしっかり生きて、日常的なことをしっかりとやらないといけない。
そして残りの2割で、不思議なこと、スピリチュアルなことを楽しむ。


タイトル:続ける技術
著者:石田淳
オススメ度:★★★★
英会話、試験勉強やダイエット、禁煙など何かを続けておこないたいけど挫折してしまう。
そんな時、行動に注目すれば続けられる。
続ける技術には、「不足行動を増やすパターン」と「過剰行動を減らすパターン」の2種類ある。
その2つを「ターゲット行動」といい、それを邪魔する行動を「ライバル行動」という。
ターゲット行動を増やす場合。
行動のヘルプを作る。
動機付けの条件を作る(行動したときのメリットを考える)。
行動のハードルを低くする。
ターゲット行動を減らしたい場合は逆のことをする。
行動のヘルプを取り除く。
動機付けの条件を取り除く。
行動のハードルを高くする。
という訳で、続ける技術、他にも、ゴール設定や計測、チェックなどや、行動契約書、ご褒美やペナルティなど、面白い方法が書かれている。
確かに、書いてあるとおりにやれば続けられるんじゃないかなと思う。
特に、計測とかチェックは意外と効果ある。
何か習慣にしたいことがある人は読んでみるといいかもね。


タイトル:口笛吹いて
著者:重松清
オススメ度:★★★★
久々にシゲマツを読んだ、シゲマツらしい苦さと温かみのある作品。
哀愁漂う大人の姿もしくはその子どもたちの心情が描かれている、5つの短編集。
「口笛吹いて」は、少年の頃に憧れていたヒーローと偶然再会したが・・・。
子どもの頃と今じゃ色々変わってしまうのはしかたがない。でも、変わらないで欲しいという思いもわかるなぁ。
「タンタン」は、昔熱血教師だったという噂の空気みたいな先生、その先生に似ているリストラ要員に選ばれた父親をもつ娘(生徒)の葛藤が描かれている。
ぼくはまだ、娘の気持ちに近いような感覚なので、まだまだだね。
「かたつむりの疾走」は、リストラされ、再就職をした父をもつ息子の日常を描く。
ここで描かれている父は、ちょっとカッコいいなと思ってしまう。父の気持ちが分かってしまうそんな年頃でもあった。
「春になれば」は、子どもを亡くし、臨時教師として3ヶ月間赴任することになった教師に、母親の再婚に戸惑いキレやすくなっている子どもがつぶすと宣言。
子どもを亡くした親の気持ちや親が再婚した子どもの気持ちが、うまく書かれていると思う。
最後いい感じで終わっていてよかった。
「グッド・ラック」は、結婚生活が終わりを告げようとしている中、人生ゲームに思いぶつけ妻の事を振り返る父と娘の友だちでアルツハイマーの中野さん。
結婚したことないけど、離婚ってのはどうなんだろうね。やっぱりためちゃうと難しいだろうね。
ちょっと苦い感じの話が多いけど、やっぱシゲマツだ。いいね。

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