![]()
タイトル:プリズンホテル1 夏
著者:浅田 次郎
オススメ度:★★★★★
父の7回忌に作家の木戸孝之介は、唯一の身内(叔父)のヤクザの親分である仲蔵と会う。
仲蔵が温泉リゾートの奥湯本あじさいホテルのオーナーになったと聞き出かけるが、そこは地元ではプリズンホテルと呼ばれる、任侠団体専門のホテルだった。
陰湿な小説家に幸の薄い美人、来るもの拒まずの親分、熱血ホテルマン、ゴツイ番頭、外国人従業員、頑固な板長、離婚を考える熟年夫婦、心中志願の一家、ヒットマンやら暴走族、挙句の果てには幽霊まで現れる、さあ大変どうなる。
ドタバタコメディー小説といったらいいのだろうか、いろんな人が登場してわあわあ騒いでいくって感じで面白い。
浅田次郎のこんな感じの作品はすごい好き。
小説家がちょっとあれなところもあったけど全体的に良かったです。
シリーズになっていて夏秋冬春と全4巻あるので続きもぜひ読んでみたい。
![]()


最近のコメント