
タイトル:さくら日和
著者:さくら ももこ
オススメ度:★★★★
久々にさくらももこのエッセイを読んでみた。
初期の頃のエッセイの毒々しさはなくっているようだ。
でもある意味息子がそれを受け継いでるようにもみえるのは気のせいか。
基本的に身近な出来事を書いているので日記のような感じにもみえる。
今回のエッセイでは、新福さんをたたえるパーティーとくいしんぼう同盟が個人的には良かった。
なお、初期の頃のような話題の共感性は残念ながらほぼない、あくまでも現在(書いた当時)のさくらももこの生き様を楽しむものだと思ったほうが良い。


タイトル:極め道
著者:三浦 しをん
オススメ度:★★★
著者が生活していた感じたことや体験したことなどをエッセイにしている。
当りハズレが大きいというか、少女マンガやボーイズラブの話は知らないから???となってしまう。
逆に、胸毛の話だったり、宝塚の話だったり笑ってしまうのもある。


タイトル:現実入門
著者:穂村弘
オススメ度:★★★★
普通の人なら体験してるであろうことに、42歳ながら初挑戦していこうという企画物のエッセイ。
献血に始まり、モデルルーム見学、占い、結婚パーティー、合コン、祖母の見舞い、ブライダルフェスタ、健康ランド、ホルスター心電図検査、一日お父さん、競馬、ウェディングドレスを見に行く、大相撲の升席、部屋探し、プロポーズなんて感じでずらーとやってます。
最後のあとがきがちょっと意味深で謎です。
感想
このエッセイは著者の現実の態度と妄想っぷりを楽しむものだと思います。
現実ではオドオド、妄想では凄いところに行き着き楽しいです。
それにしても、ほとんど経験したことないぼくって、いったい。


タイトル:あのころ
著者:さくらももこ
オススメ度:★★★★
さくらももこの小学生時代「まる子」だった頃を振り返るエッセイ。
前読んだ「もものかんづめ」や「さるのこしかけ」より、毒々しさは抑えられマイルドになっている。
それぞれのエピソードで、漫画と違うさくらももこの人間性を見せていて面白い。
印象に残ったもの
夏休みの宿題、最後の3日間で家族総出で片付けるといったものなんだけど、ぼくも結構似たタイプで夏休みの宿題は、ためてためてためて、夏休みが終わってもまだ残ってるみたいな感じでよく怒られてたのを思い出した。
最後に
ちびまるこちゃんのイメージとは、違ったリアルなまる子の姿が分かります。

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