読書マン

ヒートアイランド

28th 10 月 2008

ヒートアイランド


タイトル:ヒート アイランド
著者:垣根 涼介
オススメ度:★★★★★

渋谷でファイトパティーを開催するストリートギャング雅
裏金専門のプロフェッショナルな強盗
関西で勢力を振るう松谷組
地元の麻川組系列のやり手ヤクザ
ある二つの事件から4者が入り乱れての大混戦が展開される。
圧倒的な危機に、雅のリーダーアキとカオルは・・・?

息の詰まる攻防戦になんともいえない緊迫感が漂い凄い面白かった。
雅のアキとカオルと強盗の桃井と柿沢がとても魅力的なキャラ。
ラストまで引き込まれっぱなしの大満足な作品でした。

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27th 10 月 2008

ロッカーズ


タイトル:ロッカーズ
著者:川島 誠
オススメ度:★★

伝説になったロックバンドの誕生から解散までを、回想風に書いている。
音楽的なものは一切分からなかったけど、バンドのスキャンダラス?な話がメインに書いてある。

独特の語り調の文体、リズミカルで読みやすい文章だったが、内容は、いまいちというのが正直なところ。
色々な有名バンドの話を混ぜ合わせて作ったような感じだった。

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26th 10 月 2008

毒猿 新宿鮫Ⅱ


タイトル:毒猿 新宿鮫Ⅱ
著者:大沢 在昌
オススメ度:★★★★★

前作とはガラッと雰囲気が変わり、新宿で台湾マフィアあんどヤクザ、台湾の最強の殺し屋毒猿あんど歌舞伎町の女、鮫島あんど台湾の警部の3つ巴の激戦が展開される。
鮫島に迫るかつて無いほどの圧倒的な殺戮と恐怖・・・。

前作とは違ったインパクトで、言うなれば完全にアクションものだ。
鮫島メインというより台湾勢のを中心としてその中に鮫島が絡んでくる。
そして戦闘シーンは圧巻でした。
とにかく強烈な存在感を残した毒猿、そして、最後はちょっとアレだったヒロインの奈美。
全体的に面白かったです。

この物語の重要な場所になった新宿御苑の台湾閣

そして、舘ひろし・本上まなみ主演でドラマ化もされている。

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21st 10 月 2008

バッテリー


タイトル:バッテリー
著者:あさの あつこ
オススメ度:★★★★★

よく本屋で見かけるこのシリーズ、なんとなく敬遠してたのだが読んでみた。
漫画のようなキャラ設定というか、実際漫画化や映画化さらには、ドラマ化もされている。

中学入学目前の春休みに、両親の転勤で祖父の住む町へ引越して来た、揺るぎない自信を持つピッチャー原田巧。
そこで、出会った不思議な魅力を持つキャッチャーの永倉豪。
この町へ来てから変わっていく弟の青波。
苛立ちや喜びと自分の中の感情をコントロールできないでいる巧は・・・。

分かりやすい文章で、心の葛藤がよく描かれている。
漫画的な小説が好きなら無条件に面白いと思える作品。
リアルさを求めるなら避けるのが無難。

面白かったです。

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    HN:太陽
    ひと言:新年明けましておめでとうございます。 今年も本を読むぞ。

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