
タイトル:人類は衰退しました
著者:田中ロミオ
イラスト:山崎透
オススメ度:★★★★★
人類は緩やかに衰退しはじめ、地球人類をの座を自ら引退し、その地位を「妖精さん」に明け渡している。つまり今や人類といえば妖精さんのことなのだ。
妖精さんと人との問題に対処する調停官になった人見知りの少女と妖精さん達との交流(観察?)記。
感想
ほのぼのした。というひと言で言い尽くせそうな感じの話だった。
あえて言うなら、癒し系の読み物だね。
妖精さん達の行動やひと言ひと言がすごくいい感じで可笑しい。


タイトル:猫の地球儀 焔の章
著者:秋山瑞人
オススメ度:★★★★
大昔天使たちの手で築かれた宇宙に浮かぶ島「トルク」、そこでは、猫がロボットを操り独自の文化を形成して暮らしている。
死んだものの魂は地球儀に帰るといわれているが、その地球儀に生きたまま行こうとするスカイウォーカー、その37番目に真っ黒な子猫「幽」が名乗りをあげた。
そして時同じくして、スパイラルダイブ(決闘)で、史上最強のドルゴン斑に挑戦状をおくりつけた命知らずのやっせっぽっちの白猫「焔」。
2匹の猫が出会う。
感想
猫とロボットがでてきてのほほんとしたのかなと思いきや、意外とシビアな物語でびっくり。
その中でも、楽(焔のファン)がかもし出すほのぼの感はいい感じではまっている。
あと妙に哲学的な感じの話も混ぜられていて面白い。
続きが気になる終わり方がされている。


タイトル:ラブ★コン
著者:ココロ直
原作者:中原アヤ
オススメ度:★★★★★
別冊マーガレットで連載されていた人気漫画、ラブ★コン(LOVELY COMPLEX)のノベライズ版です。
舞台は大阪の高校。身長170?の背の高さにコンプレックスを持つ小泉リサと身長156?の背の低さにコンプレックスを持つ大谷敦士そんなふたりは犬猿の仲、でも相性はピッタリ。
そんなふたりを中心とした高校生活、次第にリサは大谷を・・・。
とにかく笑えます。漫画を小説にしたものだから基本的に会話中心で展開されている。
関西弁の掛け合いはなんともいえない。もうね、いいなと思った。
リサの心理描写も分かりやすくていい。切ないところもうまく表現できてていい。
ぼくはすごい好き。
原作の漫画も読んでみたいと思った。
明るく楽しく、そして時には切ない気分になれます。

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