
タイトル:海のさいはて、天国の扉 ワケあり海賊と奴隷な幻獣姫の大冒険
著者:相羽 鈴
オススメ度:★★
ひさびさのライトノベル。
港でたくましく生きる孤児のラン、弟同然の仲間たちとともに暮らしていたのだが、地上げ屋に拉致され、奴隷として競売にかけられた。
買ったのは海賊の船長で海賊船でこき使われることに・・・。
そんでもって、呼子の海姫だの幻獣だの・・・。
キャラクターは可も無く不可も無くといった感じの薄味。
ストーリー展開も良くも悪くも普通というか、最後もそんな感じで終わっちゃうんだといった感じ。
あと恋愛模様に関しても、普通かなと。
もうちょっとどこかで際立ったものがあればよかったのだけどね。


タイトル:人類は衰退しました 3
著者:田中 ロミオ
イラスト:山崎 透
オススメ度:★★★★
いつのまにか3巻目。
今回は、2巻で加わった助手と少女が、妖精さん達とお別れをしたあと、旧人類が残した近未来的な地下都市に迷い込む。
死の恐怖、あやしい生き物、メカ・・・新キャラも登場し大変なことに。
1巻のほのぼのストーリーとは別世界みたいな冒険アクションストーリーになってます。
面白いけど、個人的には1巻のほのぼのストーリーのほうが好き。


タイトル:人類は衰退しました(2)
著者:田中 ロミオ
オススメ度:★★★★
人類は衰退しましたの続編。
妖精さんの作ったアイテムで、主人公の少女が大冒険するものと、妖精さんの夢のために何度も同じ事を繰り返したりするという中篇が2作。
前作より、妖精さんと主人公の少女のからみが少なくなっているのがちょっと残念。
でもその分、色々と工夫されているが、のほほんとした感じは変わっていない。
個人的に、後編のほうはちょっとくどいなと思ってしまったので★ひとつ減り。


タイトル:“文学少女”と死にたがりの道化
著者:野村 美月
イラスト:竹岡 美穂
オススメ度:★★★★
本を食べる妖怪?自称“文学少女”の天野遠子、文芸部部長。
昔、天才美少女作家と世間を騒がせた井上ミウだった、井上心葉(男)、文芸部部員。
二人きりの文芸部に、恋文の依頼が・・・。
太宰治の人間失格がモチーフになっており、読み始めは意味が分からなかったけど、読みすすめるうちに面白くなった。
そして、意外なラストに・・・騙されてしまった。

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