Archive for the Category »児童文学 «


タイトル:バッテリー4
著者:あさの あつこ
オススメ度:★★★★

バッテリーシリーズの4作目。
横手との練習試合が行われ消化不良ながらも門脇以後ボロボロにされた巧と豪。
試合後、巧を避ける豪は思い悩んでいく。
一方実質的に巧に負けた門脇は瑞垣とともに再試合すべく動き出す。

豪がかなりぐらついて思い悩んでいく様はなんともいえない。
吉貞と瑞垣というおしゃべりキャラが目立ちはじめ暗い感じの雰囲気を明るくしているのが救いだ。
相変わらず野球シーンは少なめ。

あと、「空を仰いで」という3歳の頃の巧を描いた短編が収録されている。

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タイトル:バッテリー3
著者:あさの あつこ
オススメ度:★★★★

シリーズ3巻目。
2巻で引き起こした事件のため活動停止になっていたが、その処分がとけ活動再開する。
レギュラー対1・2年の紅白戦が行われ活動停止の原因となった因縁の先輩と勝負し決着。
そして、全国ベスト4の横手との試合をもくろみ、キャプテンの海音寺が横手のキャプテン門脇を挑発し、巧と豪のバッテリーと対戦する事になったが・・・。

巧という強力なキャラに振り回される周囲の反応と巧自身の心理が上手く描かれている。
野球より人間ドラマ(心理模写)を重視したストーリー展開。
といったものの前巻までよりは野球シーンが多くなっている気がする。

あと「樹木の下の少年」という青波の視点で描かれた短編も収録されています。

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タイトル:バッテリー2
著者:あさのあつこ
オススメ度:★★★★★

中学生になった巧と豪。そこで待っていたのは?
管理された学校に、たんたんと練習をこなす先輩達、自分に絶対の自信を持つ巧は・・・。

シリーズ2巻目、野球のシーンが殆んど出てこない野球小説なのは相変わらずなのだが、漫画的なキャラに漫画的な展開がステキです。
前作同様リアルを求める人にはオススメしません。

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04
11月


タイトル:穴 HOLES
著者:ルイス・サッカー
訳:幸田 敦子
オススメ度:★★★

無実の罪で矯正施設に送られたついてない少年スタンリー、彼はひいひいじいさんから続く呪いがかけられていた。
過去の話と過酷な現実の間をいったりきたりしながら物語は進んでいく。
スタンリーの運命は・・・?

最初の方は、話が色々とんで、凄く分かりづらかったのだけど、終盤になると、色々な話が繋がってきてそういうことなんだみたいな感じになる。
最初の方を乗り切れば、楽しめる物語だと思う。

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