読書マン

びりっかすの神さま

13th 2月 2008

びりっかすの神さま


タイトル:びりっかすの神さま
著者:岡田 淳
オススメ度:★★★★

転校生の始は、初日に透き通った羽のついた小さな男「びりっかす」を見てしまった。
びりっかすはテストでビリの子のところにいくようだ。
そこで、始は、テストでわざとビリをとる。

一番になるために頑張ることと本気でやって一番になることは違う。

大人でも子供でも読めるためになる話。

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28th 12月 2007

西の魔女が死んだ

西の魔女が死んだ (新潮文庫)
タイトル:西の魔女が死んだ
著者:梨木香歩
オススメ度:★★★★★

一風変わったおばあちゃんと孫の心温まる物語。

二年前のおばあちゃん(イギリス人)と過ごした日々を思い出す形で物語は進む。
中学生になったばかりの頃、まいは登校拒否をし、おばあちゃんの元で暮らすことになった。
そこで、魔女の血筋を引く家系であったことを知り、まいは「魔女修行」をはじめる。

優しい気持ちになれる物語だった。
おばあちゃんの「アイノウ」というひと言は素敵だね。

あと「渡りの一日」という短編が収録されていて、ちょっとしたその後のまいを知ることができる。

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9th 11月 2007

おれは非情勤

おれは非情勤 (集英社文庫)
タイトル:おれは非情勤
著者:東野圭吾
オススメ度:★★★★

小学校の非常勤講師の「おれ」、ハードボイルド調で進む物語、事件や謎を解いていく短編集。
なお、終わりの2編は、小学5年生の「おれ」小林竜二が活躍する。
もともと、小学生向けの雑誌で連載されていたもの。

印象的な場面
非常勤講師の「おれ」が各話の終わりに見せる生徒に諭す場面が面白い。

感想
短編なので各話あっという間に読める。
ミステリー好きには物足りないかも。

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21st 10月 2007

ミカ!

ミカ! (文春文庫)
タイトル:ミカ!
著者:伊藤たかみ
オススメ度:★★★★

双子のユウスケとミカ、小学6年生。思春期に揺れる二人と謎の生物「オトトイ」の記録。
テンポの良い関西弁での会話は楽しい。

登場人物
ユウスケ、どちらかというと大人しい男の子で運動は苦手。
ミカ、オトコオンナと言われるくらいオトコっぽい性格だけど、最近オンナ扱いされるようになって悩む。
お姉ちゃん、父やミカと仲が悪く、家をでていってしまう。
オトトイ、毛だらけの生き物、キウイを食べる。
安藤、生活委員で口うるさい、ユウスケに気がある女の子。
コウジ、ユウスケの友達で、ミカのことが気になっている。

印象的な場面
安藤とユウスケが、トイレで二人きりで話しあってる場面、ちょっとドキドキなシチュエーション。
父から、お姉ちゃんが母のところで暮らすことを聞いた後の夜、ミカがベットで丸まって泣いている場面に、ジーンときた。

最後に
とても読みやすく、テンポも素晴らしい。
だけど、オトトイの正体は明かされないまま終わってしまった。うーん、謎である。
ミカ×ミカ!という続編があるようだ。

ブックカバーより引用
活発で男まさりのミカ。スカートなんてイヤ!おっぱいなんていらない!思春期の入口にたつ不安定なミカを、双子のユウスケがそばで見まもる。両親の別居、姉の家出、こっそり飼っていた「オトトイ」の死…。流した涙の数だけ幸せな未来が待っている。第49回小学館児童出版文化賞受賞作。
ここまで

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    HN:太陽
    ひと言:海外からのコメントスパムが来てるようだ。


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