![]()
タイトル:蒼穹の昴
著者:浅田 次郎
オススメ度:★★★★★
中国清王朝末期、2人の対照的な環境におかれた義兄弟の話・・・。
と思いきや、膨大な登場人物たちがおりなす壮大な物語だった。
かなり濃い人間ドラマが展開されている。
へぇーというようなこの当時の中国の文化的な背景や歴史的なことが分かる。
日本人もちょこっと登場している。
とても面白いです。
![]()
タイトル:蒼穹の昴
著者:浅田 次郎
オススメ度:★★★★★
中国清王朝末期、2人の対照的な環境におかれた義兄弟の話・・・。
と思いきや、膨大な登場人物たちがおりなす壮大な物語だった。
かなり濃い人間ドラマが展開されている。
へぇーというようなこの当時の中国の文化的な背景や歴史的なことが分かる。
日本人もちょこっと登場している。
とても面白いです。
![]()
タイトル:壬生義士伝
著者:浅田 次郎
オススメ度:★★★★★
貧しさから南部藩を脱藩し、新選組に入隊した吉村貫一郎の生涯を描く。
インタビュー形式で、当時関わりのあった人物たちが吉村貫一郎について語っていく。
読み始めは、んんん?何だ?タイトルとえらい違うなーと思ってたのだけど、読み進めていくうちに、おおっ!そういうことかと納得した。
新撰組にこんな人物もいたのかと改めて再発見かな。
シリアスなシーンから泣かせるシーンまで堪能できます。
よく似た外見をした二人(現代のお気楽サーファー健太と戦争中の航空隊員吾一)が、原因不明の現象により歴史を飛び越え入れ替わってしまった。
それぞれが現代そして過去に未練を残しながら、入れ替わった時代に順応していく。
二人の運命は?
外見は瓜二つだが異なる性格の二人が、それぞれの時代に悪戦苦闘する様は面白い。
そして、戦争中の人間関係というか上下関係の厳しさや理不尽なしごきなどは、すごいね。
残念なのは、ラストが中途半端というか、結局どうなったのか謎のまま。
![]()
タイトル:ワイルド・ソウル 下
著者:垣根 涼介
オススメ度:★★★★★
上巻の続き。
ついに綿密に進められた計画が実行にうつされ、外務省に宣戦布告するが・・・。
山本に起こった身の異変、松尾を見つめる視線、ケイと貴子のそれぞれの思い、そして追う者。
それぞれの結末はいかに?
最後まで、ドキドキしながら読むことが出来た。
復讐者であるケイが陽気なため、ある種の軽さがあり陰湿的な物語になっていなくて良い。
軽快なストーリー展開とそれぞれのキャラクターの主観そして陽気さとはちゃめちゃさがマッチして絶妙な物語となっている。
面白かったです。