Archive for the Category »友情 «


タイトル:一瞬の風になれ イチニツイテヨウイドン
著者:佐藤 多佳子
オススメ度:★★★★★

陸上に全力で挑む3年間を描く、さわやか青春スポーツ小説3部作。

めちゃめちゃ青春といった感じの口語体で進む物語でした。
天才タイプの兄や親友、仲間や他校のライバルたちといった登場人物たちとの絡みや、自分自身への不安や葛藤など面白かったです。

恋の行方や兄のその後など多少続きが読みたいなと思うところもある。

あれだね、スポーツ系の小説って熱くなれて良いね。

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タイトル:冒険の日々 マイホームタウン
著者:熊谷 達也
オススメ度:★★★★

昭和四十年代に生きる、3人の少年たちが繰り広げる冒険の日々、座敷わらし、河童、雪女、天狗・・・など現実なのか夢なのか?
わくわくどきどきの冒険ストーリー。

前に読んだ邂逅の森とは違った、軽めのノリで自然と共に生きる子供たちが描かれている。
今のような情報化が進んでいない時代、古くから伝わる生き物たちの存在を感じさせる自然の中で、子供たちが活き活きとしている所はいいね。

自然がいっぱいのところで、少年時代を過ごせたというのはなんだか羨ましいな。

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タイトル:あの歌がきこえる
著者:重松清
オススメ度:★★★★

1975年中学1年生だったシュウ・ヤスオ・コウジ。
そんな3人が共に過ごした高校卒業までの青春時代を、その当時聞いていた音楽と共に描く。

シゲマツの描く学生特有の悩みや迷い、心理的な葛藤は、すごくいいね。
1つ1つのエピソードが、それぞれドラマチックで胸に響く。
この作品は、同じ年代を過ごしていた人によりストライクな内容だと思う。

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タイトル:風が強く吹いている
著者:三浦 しをん
オススメ度:★★★★★

蔵原走と清瀬灰二が出会い竹青荘の仲間と共に箱根駅伝を目指す。

かなり濃厚なスポーツ青春小説だった。
出会いから箱根までの間のなんだけど、それぞれのドラマというか思いや葛藤が凄くいい。
最後の駅伝のシーンは読んでいて目が離せない、手に汗握る展開が素晴らしい。

ひと言でいうなら大満足。

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