
タイトル:12歳で100万円ためました!
著者:キムソンヒ
訳:桑畑優香
絵:はまのゆか
オススメ度:★★★★
韓国の女の子が12歳で100万円(1000万ウォン)をためるまでの実話を童話化したもの。
内容はお金(経済)について学べる内容となっています。
簡単に書いてみると、
お金の意味と使い道。
ものを大事に使う。
労働したお金。
ものを売ってみる。
お金の貸し借りには。
お金のために何でもするとどうなるか。
お金の有効利用。
子どもがお金について学ぶのに良いキッカケになるかな。
子供向けの本だけど、大人が読んでも大丈夫です。
お金が残らないという人はぜひ読んでみるといいかと思います。


タイトル:星の王子様 オリジナル版
著者:サン=テグジュペリ
訳:内藤 濯
オススメ度:★★★★
星の王子さまって有名だけど、読んだことがなかったので読んでみました。
今回は一番売れているらしいオリジナル版を選んでみた。
この本は、読むたびに違った話に感じるらしい。
飛行機乗りのぼくと遠い小さな星の王子さまとの出会い。
王子さまの星と一輪の花。
王子さまの星を巡る旅。
キツネが教えてくれたこと。
そして、別れ。
最初読み始めは、なんだかクセのある文章で分かりづらい。
読み進むにつれて、読みやすくなった。
それぞれの場面で色々思うところはあるが、それなりに良かった。
色々な解釈ができるような書かれかたをしているなと思った。
短いお話なので、読んだことがなければ一度読んでおくといいかも。


タイトル:夏への扉
著者:ロバート・A・ハインライン
訳:福島正実
オススメ度:★★★★
この小説は、1957年に発表された有名なSF(猫SFとも言われているらしい)もの。
舞台は1970年のロサンゼルス、主人公のダンは親友や婚約者に裏切られ傷つき、牡猫ピートとともにコールドスリープ(冷凍睡眠)で30年後いくことを決意したが・・・。
30年後の未来とは2000年、作者の予想と現実との間にはギャップはあるけど面白い。
最初ちょっと読みづらいなと思ったのだけど、読み進めていくうちにみるみるハマっていった。
ドキドキの展開やダンの人柄のよさがいいな。
猫のピートは、かしこくて強いけど猫らしい猫。
SFが初めての人でも楽しく読めると思います。


タイトル:アルジャーノンに花束を
著者:ダニエル・キイス
訳:小尾芙佐
オススメ度:★★★★★
知的障害者のチャーリーが、科学者に「頭をよくしてあげよう」と言われ実験に協力する。すると、メキメキと学習し天才へと生まれ変わる。だけど・・・。
最初の方がちょっと読みづらいのだけど、この本は、簡単にいうと、チャーリーが書いた日記(記録)そのものという設定。
チャーリーが頭が良くなって知る本当の事実と変わる環境、その模写がとても切ない。
この本を読んでる最中に、色々な感情が自分の中でわいてきた。
色々な事を考えさせられる本だと思います。
読んだ事がなければ、ぜひ読んでみてくださいと言える作品です。

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