奥田英朗作品、やっぱり好きだ。
この小説は、長編であるような迫力のある作品というより、ガールとかと同系統のポップな感じの作品。
軽くさっくと楽しめる。
タイトルのとおり、家とその周辺でおきる日常が描かれた、6つのユーモアあふれる短編集。
「サニーデイ」は、インターネットオークションに生きがいをみつけた主婦の話。
ネットオークションで買ったことあるけど売ったことはないなぁ。でも競って買えた時と同じような感覚なんだろうなと思った。
「ここが青山」は、会社が倒産して、妻が働きに出て、自然と主夫になった夫の話。
今の心境的には意外とこれいいなと思ってしまった。
「家においでよ」は、別居した妻をよそに、ガラガラになった家の中を自分の王国にした夫の話。
良いものそろえたいとかってお金があればそうかって感じだ。
「グレープフルーツ・モンスター」は、内職をいそしむ専業主婦が、その会社の営業マンに楽しみをみつける話。
ララピポ的なのりの下ネタちっくな感じ。
「夫とカーテン」は、カーテン屋のベンチャー起業をしようとする夫とイラストレーターの妻の話。
この夫の行動力は見習いたいもんだけど、妻はイライラするだろうな。
「妻と玄米御飯」は、ロハスにはまった妻とベストセラー作家の話。
この作家の書いた傑作読んでみたい。笑える話。
気軽に読めて楽しめるのでオススメします。


(* ‘-’)ノ ハジメマシテ☆ 「酔芙蓉に恋をして」のkaorihonokaと申します^^
ご報告遅くなりましたが、勝手ながらTBをさせていただきました。お返しのTB、どうもありがとうございます。
家においでよ、妻と玄米ご飯がとっても好きです♪
平凡な日常から切り取った一面に、これだけのドラマを盛らせるなんて、すごい作家さんだなぁ?と驚きました。
今回初めて奥田さんの作品を読んだのですが、すっかりファンになってしまいました?★
はじめまして、kaorihonokaさん。
TB・コメントありがとうございます。
TBは同じ本を他の人はどんな感じで読んだのかみれるので楽しいですね。
ぼくも、「妻と玄米ご飯」すごい好きです。
奥田作品を読むたび、こんなのも書けるの?と驚ろかされてます。
他の奥田作品も、ユーモア、ドキドキ、爽快感など作品ごとに違った魅力をみせてくれるので、いいですよ。
読みましょう。
ぼくの一押しの作家です。