タイトル:死神の精度
著者:伊坂幸太郎
オススメ度:★★★★★

主人公が死神といったちょっと変わった設定になっており、千葉という名の死神が主人公で、指定された人間を1週間審査し、「可」か「見送り」かを報告する。
「可」ならばその人間は死ぬし、「見送り」ならば助かる。

伊坂作品らしく、かっこ良さと話のテンポ(間)がとても良い。
千葉のキャラもかなりおもしろい。好きなミュージックには必死だけどちょっと人間にドライすぎだろうと思ったりした。

人間の方も、色々なキャラがいて楽しめます。
個人的には「恋愛で死神」が一番楽しめた。
最後の「死神対老女」はちょっと意外な展開だった。

あと途中、重力ピエロの某キャラがさりげなく登場している。
死神にも人殺しにも物怖じしないところはさすがだ。

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