19
5月

タイトル:シェリ
著者:コレット
訳:工藤庸子
オススメ度:★★★★★

1920年ごろにフランスで書かれたもので、50歳になる元高級娼婦と25歳くらい年下の美しい若者(シェリ=愛しい人)との恋愛話。

その時代のフランスがどんなものか、ぼくは知らないけど、心理模写がよく書かれていると思う。
年の差があるカップルは、年上の方が色々と考えて悩んで、年下の方は、ストレートに先のことをあまり考えず今の感情で決めてしまうのかなと思ったりした。
もっとも逆のパターンも存在しそうだ。

ぼく的に言えば、年の差カップルは本人同士がハッピーならありなんじゃないかなと思う。

この小説は、大人の小説なのかもしれない。

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