18th
4 月
2007
麦ふみクーツェ


タイトル:麦ふみクーツェ
著者:いしいしんじ
オススメ度:★★★
いしいしんじの独特な世界は、この麦ふみクーツェでも存分に発揮されている。
幻想的というか童話のような世界。
でも、かなり残酷な話でもある。
「ねこ」と呼ばれる少年が、クーツェと出会うところから始まる。
それは夢か現実なのか?
とん たたん とん
麦ふみクーツェとは何なのかは、最後まで読むと分かる。
ただ、なぜ?現れたのかという疑問は残る。
最後がなんか駆け足で終わってしまい、物足りなさというか不足感を感じた。
全体的に不幸な話が多く分かりづらいところもある。
この作品は結構好き嫌いが分かれるんじゃないかと思う?
posted on 4 月 20th, 2007 at 0:40:24
posted on 4 月 21st, 2007 at 0:52:16