タイトル:風の歌を聴け
著者:村上 春樹
オススメ度:★★★★

村上春樹のデビュー作、1970年の夏休みの間の話。
夏休みに帰省した僕は、ジェイズ・バーで友人の鼠とビールの飲みながら話したり、介抱した女の子と親しくなったり、昔のことを思い出してみたりしながら過ごしていく。

デビュー作ながらなんともいえない不思議な読み心地だった。
ストーリーそのものは、脈絡もなく転々とし自由な感じに進んでいって終わる。
だけど、ぼくや鼠や小指のない女の子 などの登場人物の思考や会話はひどく印象的だ。

かなり短い小説なのであっという間に読み終わる。

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