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タイトル:定年ゴジラ
著者:重松 清
オススメ度:★★★★★
年老いたニュータウンに住む、日本を支えてきたオヤジたちの定年後の物語。
銀行を定年退職した山崎さんが、何も無いニュータウンで、同じ定年仲間と出会い、自分の居場所を探していく。
奥さんのことや娘のこと、はたまたニュータウンで起きる様々な出来事を通じて山崎さんは今までの事やこれからの事を考えていく。
何ともいえない哀愁漂う定年後の人生の話だったのですが、ぼくがこの年齢になった時はいったいどうなってるだろうかと、想像すらつかない。
山崎さんは、どちらかというと幸せな定年後の人生をはじめられたなと思う。
温かみと苦味のある物語で、面白かったです。
将来の自分をちょっと考えてしまう本です。
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