タイトル:王は闇に眠る 下
著者:フランシーヌ・マシューズ
訳:中井 京子
オススメ度:★★★★

上巻の続きで、ステファニー・フォッグが、ジャック・ロデリックの遺産を相続しタイへ渡り絶体絶命のピンチを迎える。
ジャック・ロデリックは、混沌とするタイで着々とその存在感を大きくし、政局に関連する人物たちと堂々と渡り合う。
そんな中、息子がベトナムで捕まった。

ステファニーとジャックのそれぞれの結末は・・・。

ジャックの結末は、なんとも後味の悪い終わり方だった。
失踪には色々な説がありその中の一つになるが、もうちょっとなんか救いが欲しかったな。

シルクのイメージしか無かったジム・トンプソンが、タイにとってどんな人物だったのか分かり面白かった。

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