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タイトル:いちばん初めにあった海
著者:加納 朋子
オススメ度:★★★★
表題作の「いちばん初めにあった海」と「化石の樹」の2つの物語が収録されている。
「いちばん初めにあった海」は、声を無くした女性が、見知らぬ本と手紙から記憶を呼び戻そうとする。女性同士の友情が描かれている。
「化石の樹」は、ある古い木に隠された秘密を託された男性が真実に近づいていく。いびつな親子の物語が描かれている。
今まで読んだ作品と違い、全体的に暗い雰囲気が漂う作品になっている。
2つの物語はまるで違う話なのだが・・・ちょっと驚きの仕掛けが。
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いちばん初めにあった海 加納朋子
堀井千波が引っ越し準備中に見つけた、読んだ覚えのない本。
その間に未開封の手紙。中には謎めいた内容が書かれていた。
千波の過去と記憶。少しずつ謎が解かれていきます。
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