読書マン

終末のフール

19th 2 月 2007

終末のフール


タイトル:終末のフール
著者:伊坂幸太郎
オススメ度:★★★★

ねこちん推薦作品の終末のフールを読んでみました。

8年後世界が終わると言われたらあなたはどうしますか?
ぼくだったら、食料と本を求めてから実家に非難するかな。

この作品は、8年後に隕石衝突が起こり人類は滅亡すると報道されてから、5年後の仙台の北部の団地の住人達の話。

暴動、自殺、強奪など何でもありな状態から5年間、生き残った人達が一時の小康状態の中それぞれの選択をしていく。

「終末のフール」絶縁状態の父と娘、そして母と息子。
「太陽のシール」子供を諦めていた夫婦に訪れた妊娠、ああ迷う。
「篭城のビール」復讐を誓う兄弟と思いつめた親子。
「冬眠のガール」恋人をさがす女の子。
「鋼鉄のウール」変わらない男と憧れる少年。
「天体のヨール」死のうとする男と天体オタク。
「演劇のオール」演じる女と妹?おばあちゃん?子供?彼氏?アンド犬。
「深海のウール」変わり者の父と妻の内緒、延滞料金?

ぼくが特に好きなのは、「冬眠のガール」でとても可笑しい女の子、天然とも言うかな。でもなんか好き。
そして「演劇のオール」最後いい締め方だったんだけどインド人にはビックリだ。
両方ともなんかちょっとほのぼのしてくる話。

「天体のヨール」の天体オタクも面白かった。
あとスーパーの店長がいいね。特に話にはあまり関わってこないんだけど。

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  1. 1 On 2 月 22nd, 2007, ぱんどら日記 said:

    伊坂幸太郎【終末のフール】…

    「8年後、地球に小惑星が衝突する」というSF的な設定が私は怖くてダメで、世間の皆さんが「【終末のフール】、そんなに怖くないよ。すごく良いよ」と言っているにも関わらず、ず (more…)

  2. 2 On 6 月 20th, 2007, 読書ガール said:

    「終末のフール」…

    「終末のフール」by:伊坂幸太郎(集英社)

    今まで読んだ伊坂作品(といっても前述の通り、そんなに沢山は読んでいないのですが)
    の中で二番目に気に入っている作品。(一番 (more…)

  3. 3 On 4 月 20th, 2008, cinema days 『映画な日々』 said:

    伊坂 幸太郎 著 『終末のフール』…

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