タイトル:いとしのヒナゴン
著者:重松 清
オススメ度:★★★★★

田舎の小さな町で起きた大事件の顛末を回想記的に振り返って書かれている小説。
伝説の悪ガキ「イナゴのイッちゃん」が町長を務める比奈町で、数十年ぶりにヒナゴンが目撃された。
イッちゃん指示のもと、類人猿課がよみがえる。
東京からの出戻り、市町村合併問題、町長選挙などを通じて、田舎の現状、良さそして悪さを見せてくれる。

おじさん世代であるイッちゃんなんだけど痛快・痛烈でカッコイイ。
25歳のノブやジュンペーや西野などの若者世代なども頑張っていて良い。

とてもハートフルな作品で楽しめました。

あとこの作品は、映画化もされたようだ。

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

人気ブログランキングへ
Trackback URI:
Leave a Reply