読書マン

ハナシがちがう

31st 8月 2007

ハナシがちがう

ハナシがちがう!―笑酔亭梅寿謎解噺
タイトル:ハナシがちがう!―笑酔亭梅寿謎解噺
著者:田中啓文
オススメ度:★★★★

7つの短編からなり、それぞれ古典落語の演目がタイトルで、それに沿ったストーリーと無理やり感のただよう謎解きで構成されている。

上方落語の師匠でむちゃくちゃなじーさん笑酔亭梅寿のもとに無理やり弟子入りさせられた、金髪トサカ頭の竜二。
日々我慢し逃げ出すことばかり考えていたが、梅寿の落語に魅せられることに・・・。
そして、突然起こる怪事件に巻き込まれていく。

落語をテーマにした小説、落語といっても関西の方の上方落語というもので、実際この本を読んで、初めて知った。
各章の始めに演目の解説が載っていて、東京と大阪の違いなども書いてありためになる。

登場人物が個性豊かでおもしろいが、名前は結構いいかげんにつけられている感じだ。

そして、各章の終わりの方にでてくる名探偵コナンのようなミステリーは、必要だったのか?

あと、落語じたいは載ってないので、実際はどんなのかなという興味は残る。

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posted in ユーモア, ミステリー, ★★★★, 小説 |time 21:15:47|

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    HN:太陽
    ひと言:海外からのコメントスパムが来てるようだ。


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