タイトル:夏のこどもたち
著者:川島誠
オススメ度:★★★

角川夏の100冊に選ばれていた作品。
短編3作と表題作で4作載っています。

「笑われたい」中学1年の4月に、北海道から越してきた、ケンジというちょっと変わった子を客観的にみている俺の視点でえがかれている。

「インステップ」小学5年生の5月に転校した高井雅弘、サッカーに自信があったが新しい学校では・・・。

「バトン・パス」市内の陸上クラブの対抗戦の400メートルリレーの代表選手に選ばれた。だけど、足が速いわけではなく、ぼくは、ふつうだった。

「夏のこどもたち」成績優秀の中学3年生朽木元、でもぼくには左目がなかった。学校一の問題児と一緒に校則委員になるように、担任教師から指名されたが・・・。

短編はなんだかぁといった感じで終わってしまった。
特にコメントはなし。

「夏のこどもたち」これって児童文学みたいだけど、そうだとすればすごい話ではある。
主人公がバリバリ変態的に性欲旺盛だったり、母親が壊れかけてるし、何がしたいのかよく分からない教師がでてきたり、気になる同級生の女の子がめちゃめちゃクールだったりと色んな意味で児童文学としてはおかしい。
正直な話、これもなんだかなぁといった感じで終わってしまった。

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