18th
8月
2007
流星ワゴン
ファンタジー的な要素をもつ父親メインの家族小説。
会社はリストラ寸前、妻美代子の不倫、息子広樹のひきこもりと暴力、そして、死に際の父親。
死を決意した永田一雄の前に現れた橋本親子の乗る不思議なワゴン、時を越えて人生の岐路になった大切な場所へいざなう・・・。
息子、妻、そして父親、それぞれの事実を知りゆくなか・・・やり直すことはできるのか?
そして、橋本親子は何故?
妻が多少無茶な設定になっいるが、いい意味で色々考えさせられる物語だったなと思う。
登場人物の心情(心の葛藤)がとても良くでていて面白い。
ともかく、人は現実に向き合って生きていかなきゃいけない。
そんなことを教わったかな。
過去読みシリーズ、一番最初に読んだ重松作品。
読み始めて読み終わるまで夢中になりすぎ、気がついたら夜中の3時だった。

posted on 8月 19th, 2007 at 17:09:57
posted on 8月 20th, 2007 at 0:32:50