5th
8 月
2007
恋愛寫眞

タイトル:恋愛寫眞(れんあいしゃしん)-もうひとつの物語
著者:市川拓司
オススメ度:★★★★★
今回、読んだら泣けるとの評判の高かった、
恋愛寫眞(れんあいしゃしん)という小説を読みました。
読み終わった後、目頭が熱くなっていたのに気がつきました。
目はウルウル感で一杯になった。でも、泣いてないよ。
この小説は人間模様というか恋の様子が、分かりやすく表現されており、
登場人物の気持ちがすごいとらえやすく良かった。
登場人物がそれぞれ個性的で魅力があります。
そして、会話部分はテンポよくすすみ楽しめました。
あと、情景模写というのかな、これが凄いイメージしやすく絶妙だった。
内容的ちょこっとふれるなら、ハッピーエンドになるって話ではなく、
切ない感じの最後かな。
書き出しの、「彼女は嘘つきだった。」というのは最後までそうだったね。
純粋に物語を楽しめる人なら、
笑ったり、切ない気持ちになったり、驚かさせられたり、
泣くことができる小説だと思います。
興味がある人はご自分で読んでみてください。
最後に、僕は、夢中になって読むことができ、
いろいろ感じることができ、かなり満足です。
読んで良かったと思います。
これは、去年書いた感想です。
基本的にぼくは、リアルティ重視じゃなく物語重視の本の読み方をしています。
設定がありえなくても、物語が面白ければあり。
posted on 12 月 14th, 2007 at 0:07:20