タイトル:童話物語〈下〉大きなお話の終わり
著者:向山 貴彦
絵:宮山 香里
オススメ度:★★★★★

この話は、上巻のラストからペチカは?フィッツは?どうなったんだ・・・。
と思う間もなく、いきなり1年後の世界です。

そこでは、もうひとりの主人公ともいえるルージャンが、
煙突を掃除してました。
そのルージャンがフィッツと出会って、ペチカを探す旅にでる・・・。

と言うわけで童話物語の下巻です。
上巻をはるかにうわまわる549ページものボリュームで、
ドキドキの展開が・・・世界最後を告げる妖精の日は・・・。
どうなる?ふふふ。

それで、下巻はファンタジーの要素が上巻よりも多く見られたかなと思いました。

最後ちょっとしつこいと思わせる事もあったけど、
素直な気持ちで言います。
ほんと面白かった。

あと、僕が言いたいのは、
この物語は大切な事を教えてくれます。

ペチカ、ルージャン、フィッツ、それぞれの心の変化、
もしくは、成長を暖かく見守ってあげてください。
人は変われるんだと。

ん?フィッツは妖精か・・・。
じゃあ、妖精も変われるんだと。

途中で故郷に戻る場面があるのだけど、そこで、
たった1年なのに全然違う景色に感じているんだ。
いいよね。

旅に出よう。

アンティアーロ・アンティラーゼ

ということで上の感想も去年書いたもの、やっぱり読んだ感想が残ってるってのはいいね。
短い感想だけど、読んだときのことが思い出せる。
いやー童話物語はすごいよかった。

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