14th
7月
2007
ラッシュライフ

タイトル:ラッシュライフ
著者:伊坂幸太郎
オススメ度:★★★★
自分が一番豊かな生き方をしていると思っているビルのオーナーであり画商の戸田と画家の志奈子。
瞬間移動する泥棒黒崎。
神とあがめられた高橋、その側近で幹部の塚本と一信者の絵が上手い河原崎。
殺人を計画してるカウンセラーの京子と不倫相手の青山。
再就職が決まらない失業者の豊田。
それぞれの物語が、仙台の町で交差していく。
他にも、
「あなたの好きな日本語を教えて下さい」というプラカードもっている白人女性とスケッチブック。
汚らしい野良犬。
オープンしたての喫茶店。
展望台のエッシャー展。
老夫婦。
戸田につぶされた画商。
が重要な役割をはたしている。
なんかおかしいなと思いながら読み進めていくと、騙されていた。
物語に結構強引な流れがある。なんだなんだみたいな感じ。
あと、登場人物が、今まで読んだのに比べるとちょっと薄い感じがする。
中には、濃い登場人物もいるのだが。
面白かったし騙されたのだけど、ちょっと物足りなさが残った。
posted on 3月 11th, 2008 at 2:07:39
posted on 3月 11th, 2008 at 23:35:05