10th
7 月
2007
ちいさな幸福
長谷川カヤノは、32年間生きてきて、はじめてできた恋人との地味な恋愛で思い悩む。
友人に、今までで、一番印象に残るデートの事を聞く。
その質問が、多少形を変えながら次々と人伝いにまわっていき、それぞれの、恋人(好きな人)との心に残る時間を思い起こさせる。
巻末の方に「あなたの場合、恋人と過ごしたどんな時間が心に残っている?」という問いかけを読者100人が答えています。
短編がさらに細かく短編化してるような小説だった。
恋人との心に残る時間って聞かれたら、ぼくの場合は、初恋の人と偶然会った時のことなんかが浮かんでくるかな。
さらりと読めるので、こういうのもたまには良いんじゃないかなと思います。
